第5回月例会報告


●2月29日(水)。前夜から降る雪の中、予定通り、午後2時開演で「2月例会」を開きました。午後はちらほらと降る程度でしたが、足元の悪さもいとわずに14人の方々(会員10人,新入会3人,見学1人)の参加を得ました。転んではいけないと自重された方が聞くところ多かった様子で、まあ仕方のないところだったかと思っています。転んでも、とお出かけ下さった方々に感謝しつつ、音楽の神様の悪戯を”愛想睨み”しておきました。
●歌唱指導は、常任指導者のおざきかよさん、ピアノ伴奏はすやまひろみさんで、いつも通りの心温まる楽しい指導ぶり・リードぶりでした。二人の息の合ったパフォーマンスは小人数の会場には勿体ないものでしたが、逆にアットホームなサロンコンサート風で、なかなか洒落れていました。おざきさんは褒め上手・乗せ上手なのですが、「みなさんの声が高い吹き抜けの天井から降りてくるように聞えます」とツブヤキトーンで褒められ、「ほんとですかぁ」と客席を酔わせる場面もありました。DecentでHumorousなTalk(もちろん的確な歌唱指導が基本にあって)が魅力なんですよね。
●『雪』の2番に「犬は喜び 庭かけまわり 猫は炬燵で 丸くなる」とありますが、この歌が歌われるようになってから(尋常小学唱歌,明治44年)、犬も猫も歌詞のような生態になってしまったんですかね、というユーモア解説には私、うならされました。こういうところが、「指導者と一緒に童謡や愛唱歌を歌う童謡の会のおもしろいところ」と私は独り膝を打ちました。私事ですが、『たきび』が大好きで、巽聖歌作詞・渡辺茂作曲ときちんと曲の属性を明らかにしていただき(全曲そうですが)、大学を卒業したばかりのころ巽さんと仕事で面識を得て、日本酒大好きの巽さんに誘われ新宿を飲み回っては『たきび』を高吟したことを甘酸っぱく思い出したのでした。こういうところも「童謡はいい・歌はいい」といつも思わされるのです。もう1曲挙げます。『禁じられた遊び』を歌ったのには驚きました。あのギターの名曲に歌詞があって。
●この日に歌った歌は以下です。
【第1部】
1.故郷(オープニング)
2.雪
3.たきび
4.冬景色
5.冬の星座
【【第2部】
1..カチューシャ
2.トロイカ
3.禁じられた遊び
4.早春賦
5.遠き山に日は落ちて(エンディング)

                                  (以上 文責:宮崎)

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