第7回月例会報告


第7回の月例会の報告です。
●4月19日(木)。春らしい好天気。第7回目の月例会を藤沢市労働会館で開き
ました。58人の会員さんが参加、うち8人が新メンバーでした。ちょっと寄り
道します。
●参加者がいつもよりやや少なめでしたが、歌大好きで、わが会も大好きとい
う会員さんがわんさといらっしゃるのですが、そうした方たちのグループが、
他の歌の会の活動とダブってしまい、この日は藤沢を断念せざるを得なかった
のが原因であることがわかっていました。「湘南童謡楽会」との間で身が裂か
れる思いでいらしたことが以心伝心で、私に伝わってくるようでした。いや、
言い過ぎでも、やせ我慢でもなく。私は真情としてそう感じています。
 創設わずか半年の会ですが、50人、60人、70人の、わが会常連の会員さん
たちが湘南童謡楽会を心底愛して下さっていることが、過去6回の会でのみな
さんと私やスタッフとの係わり合いを通して分かるのです。人とはそういうも
のではないでしょうか。
 人は人生を通し、素敵なこと、心地よいこと、を求め続けています。人との
交わりの中でそれらを享受することがより望ましいことですし、人の交わりが
ウソなく、欲得なく、自然体であり、かつ互いを尊重し尊敬し合い、思い遣り
合うことができる関係であれば、理想的で、最高です。100%そこまでいくには
長い時間が必要でしょうが。でも・・・・・・
 類は友を呼ぶ、と言います。私たちは少なくとも童謡活動・音楽活動を通し、
確実にそうした好ましい人間関係を築く入り口に居る、いや、少しずつ確実に
築きつつあると私思っています。互いに努力し、理想の境地へ近づきたいもの
です。あえて飛躍して言えば、そうした人間関係を築くことが、健康で健全な
高齢化社会を創り、年間34兆円に上る国民医療費を半減さえ出来ることに繋が
るのではないかと、私が時折口にする、あるべき高齢化社会を創る基盤だと思
うのです。
●4月末現在で、会員さんは131人になりました。本当にありがたいことです。
会員さんの誰もが月々の例会では何かしら用事があって参加したいが、叶わず、
その結果が、60人とか70人とかの平均的参加となっているのだと理解してい
ます。用事を極力やりくりして参加していただいていることに深く感謝してい
ます。
●第7回目。58人の参加者でしたが、そのことから長々寄り道をしてしまいまし
たが、この日も私、宮崎が司会進行を担当しました。「童謡・愛唱歌を歌って、
安らぎ・元気・勇気・生き甲斐をつかみとろうという会の目的を参加のみなさ
ん全員が100%達成して下さい」と、ごく短く挨拶し会を始めました。短い挨拶
には理由があります。この日から新しい趣向として歌い始める前に簡単な発声
練習をすることを歌唱指導の先生にお願いし、実施することになったからです。
●この日の歌唱指導は、東京芸大大学院出の声楽家・根來加奈さん、ピアノ伴奏
は岡田真歩さん。まずオープニング曲の『故郷』(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)
を3番まで歌いました。続いて発声練習です。根來さんは「色々な方法がありま
すが、今日はこれでやってみましょう」と一言あって、『春が来た』(高野辰之
作詞、岡野貞一作曲)を”特別な”歌い方で歌う方法を試みました。特別な、と
いうのがポイントで、「肩の力を抜いて全身をリラックスさせ、♪は~るが、と
歌い出しの部分をお腹の下のほうから、足の下の方から声を出す感じで歌って下
さい」とアドバイスされました。会員さんたちが、♪は~るが・・・・と3番まで歌う
こと2回。普通に歌うよりは、圧倒的にリラックスして歌い、明らかに滑らかな
歌いっぷりでした。ああ、喉を滑らかにする発声練習になっている、とコーラス
おじさんの私は感じました。根來さんの次回登板(未定)ではどんな発声練習の
指導になるのか、また、もう一人の、おざきかよさんはどんな指導になるのか、
と楽しみになりました。
 『荒城の月』(土井晩翠作詞、滝廉太郎作曲)は、まず4番までの歌詞をみん
なで音読してから歌うなど根來流の工夫の指導でした。『茶摘』(作詞・作曲者
不詳)では、席の隣同士で、♪せっせっせ~、と掌を叩き合い”手遊び”をしな
がら歌うバージョンもあり、会員さんたちは童心に返り酔っていました。前後半
で歌った歌は、まとめて下記します。
<みんなで歌った歌>
*前半・・・『故郷』『春が来た』『花』『花の街』『荒城の月』
*後半・・・『鯉のぼり』『茶摘』『フニクラフニクラ』 『遠き山に日は落ちて』
                                  (5月3日 宮崎記す)

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