第19回「健康長寿講演 & 童謡を歌う会」(4/17)


<講演の前半について>
●第19回例会を、標題のタイトルをつけた特別なイベントとして開催しました。
 4月17日(水)午後2時より、藤沢市民会館(定員430人)で、敢然と。
開会のご挨拶で私は「いささか大それた試みかとも思いましたが」と一言挿入しましたが、205人の参加があり、大成功だったと思います。ご参加下さったすべての方に心より厚くお礼申し上げます。
●半年前から計画し(会場の予約の関係で)、種々準備を進める中で、会員の皆様 には4回も5回も前触れのちらしをお配りし、しつこく参加をお願いし、耳障りだったかと思います。「歌って健康に」という会の至上目的のために一生懸命でした、どうぞご寛容をたまわりたく存じます。
●会は前半が「健康長寿講演」。鎌倉市西鎌倉の柳川クリニック院長・柳川健先生に65分にわたり、ウェルエイジング(よき加齢)という切り口で、もっと端的にいえば「健康長寿の極意」(フライヤーにはそう謳いました)という切り口でご研究のエッセンスを語っていただきました。
先生自らパワーポイントを使ってレジュメを作成され、パソコンとプロジェクターで舞台奥の大スクリーンに説明画面を映写する方法をとっていただき、要所を押えた明解な講演でした。語り口もとてもソフトでわかりやすく、参加者の耳目を一心に集めていました。
主要なデータをレジュメのダイジェストとしてまとめてコピーした資料に、みなさんが熱心にメモしていました。
●講演の全面に健康長寿の極意が散りばめられていましたが、私にとって最も印象的だったのは、これ・・・序盤にびしっと口にされた「童謡や愛唱歌を歌うことは、 童心に返るということ。童心に返ることは、若さを思い出すということ。それを日常的に繰り返すことは、健康長寿の素となる」ということでした。
童謡や愛唱 歌の存在価値を、専門医の立場から意味づけていただいた!と感じました。
先生作成のレジュメはパワーポイントで50ページ(view)を超えるもので、半年がかりでつくっていただきました。
先生への依頼はタイトルをお伝えしただけ、内容についてはすべてお任せしていましたので、童謡・愛唱歌についてのこの言及はとりわけ嬉しいことでした。先生に改めて感謝です。ご講演で使われたレジュメをダイジェストした目次を、当サイトでも掲載します。次をクリックしてご覧下さい。
130417résumé_.pdf
<童謡を歌った後半について>
●続いて後半40分間の「童謡を歌う会」について報告します。歌唱指導はおざきかよさん、ピアノ伴奏は堀部ともよさんで、10曲を歌いました。「背筋を伸ばして、肩の力を抜いて歌いましょう」と、いつもの優しい語り口で、オープニング曲『故郷』からスタートしたおざきさん。「歌の力の真髄」に関して、「『真髄』といえば少し大仰ですが、こんな風に歌うと童謡や愛唱歌をより豊かに楽しく歌えます。私が挙げる7か条です」と言って、コンパクトにコメントを挿し挟まれました。その7か条は、次です。
〔1〕好きな歌を心のポケットに入れておく。
〔2〕歌から、色彩、香り、情景などを感じ取る。
〔3〕五感を全開にして、季節を感じる。
〔4〕自然、故郷、人や物に対する愛情を持つ。
〔5〕全身を使って歌う。
〔6〕深い呼吸を心がける。
〔7〕同好の仲間と共に歌うことで、心の絆を深める。
●また、この日歌った10曲は以下です。
(1) 故郷
(2) チューリップ
(3) さくら さくら
(4) 花
(5) 花の街
(6) 春の唄
(7) 荒城の月
(8) アニー ローリー
(9) 森へ行きましょう
(10)遠き山に日は落ちて
<代表の挨拶について>
●記念すべき特別な例会でしたので、私が冒頭スピーチした代表挨拶についても、書いておくことにします。ざっとこうでした。
●皆様こんにちは。湘南童謡楽会代表の宮崎です。ひとことご挨拶申し上げます。今日は、「健康長寿講演そして童謡を歌う会」と題して会を開きましたところ、こんなに大勢の方々にご参加いただき、本当に有難うございます。
いささか大それた試みかとも思いましたけれど、皆様にご支持いただいたことが分かり、とても嬉しく思っています。
私達「湘南童謡楽会」は、やさしく純粋で味わい深い童謡や愛唱歌を、それらがもっている「歌の力」を、100%自分たちのものにしようと活動しています。
その活動とは月1回会員みんなで集まり、藤沢労働会館や鎌倉生涯学習センターで季節季節の童謡や愛唱歌を大合唱することです。
そのことを通して、元気・勇気・生き甲斐、さらに健康長寿を勝ち取り、人生を心豊かに楽しみましょう――というのが会の目的です。
その目的にそって今日の会を計画しました。つまり、どうやって健康長寿を勝ち取るか、そのポイントをしっかり押さえておこう、というのが第1点。
もう1点は、童謡や愛唱歌とどう向き合いどう歌えば、歌の力を、本当の自分のエネルギーにできるか、そのことを掘り下げてみよう――というのが今日の会の狙いです。
専門のお医者様のお話を聞き、歌唱指導の先生と一緒に童謡や愛唱歌を歌って、私達の進むべき道をはっきりと見定めよう、と思っています。
2時間後、皆様の心の内に、よーし健康長寿を勝ち取るぞ、童謡や愛唱歌を心を込めて毎日歌うぞ、という意欲がふつふつと湧き上がることを期待しています。
健康長寿講演は、西鎌倉の柳川クリニック院長、柳川健先生です。プロフィルはお手元のプログラムに書いておきましたので、じっくりお読みいただきたいと思います。
先生には半年も前から、パソコンの映写資料の作成などで大変ご尽力いただきました。また先生は一昨日夜アメリカご出張から帰られたばかりで、今日はお疲れを押してのご登壇であることを申し添え、先生のご紹介に代えたいと思います。
先生のご研究のエッセンスを、どうぞじっくりとお聞き下さい。
では、柳川先生、よろしくお願い致します。  

                                                                               (4/18 宮崎記す)

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