♪第42回月例会報告(6/23)


【6月例会レポート】

6月23日(火)。6月例会を藤沢市労働会館で行いました。梅雨どきで、天気が心配でしたが、朝から晴れて一安心でした。結局、例会がひけ会員さんが帰宅し終わるときまで(多分)天気はもってくれたようで(北関東などは激しい雷雨だったとNHKニュースは伝えた)、ラッキーでした。
この日は、42回目の月例会。前回から1ヶ月以上経って何やら久しぶりの感じもあり、ちょっと懐かしい思いです。そんな思いを込め次のように冒頭の挨拶をしました。それを書いておくことにします。

前回から1ヶ月ちょっとの間、皆様いかがお過ごしでしたか? きっと折々に、好きな童謡や愛唱歌を口ずさんでいらしたことでしょう。今月の月報に、私達のテキスト『愛唱名歌』には何とも素敵な歌が処々に収録されていることを、時々発見していると書きましたが、『愛唱名歌』を毎日、広げ見て、歌っているという方も多いでしょう。言わず語らずに私達みんながそんな習慣を身に付けられたら最高です。
そうなったとき「歌で元気・勇気・生き甲斐・健康長寿を」――という私達の目標は、がっちり私達自身のものになるでしょう。そしてさらには大きく捉えて言えば、閉塞感漂うわが高齢社会の行方を灯す、灯台の明かりにもなるだろうと私は思っています。
いつも同じようなことを理屈っぽく申し上げて恐縮ですが、私達の会の活動を、また歌というものを、そのように受け止めていただくと嬉しいですし、その思いを皆さんと共有し、会を一歩ずつ前進させて行けたらと願っています。

挨拶では、理屈っぽくと申しましたが、それが偽らざる私の思いです。特に昨今の。私達のような活動をする市民グループは、例えば歌の会なら「楽しく歌うこと」に加えて、同好の仲間の人達みんなの「生き甲斐」や「健康」に「趣味」をつなげることを明確な目標に掲げ、活動を盛り上げていくことが大事だと私は思っています。ただ歌うだけの会では、つまらないです。
この日の歌唱指導は、おざきかよさん、ピアノ伴奏は堀部ともよさんで、息の合った優しい温かい指導と伴奏でした。お二人のその姿勢が、波のように会場に伝わっていくのがストレートに感じられました。おざきさんの選曲にもそれは現れていました。

前半では、『あめふり』(北原白秋作詞・中山晋平作曲)、『てるてる坊主』(浅原鏡村作詞・中山晋平作詞)、『雨降りお月』(野口雨情作詞・中山晋平作曲)、『雨』(北原白秋作詞・弘田龍太郎作曲)など“雨”をテーマに取り上げ、詩にも曲にも作者の作風や感性が滲み出ていると指摘し、その視点をもって各曲を味わうと良いと強調されました。そのことを徹底させようと曲ごとに作詞者・作曲者を確認しながらの進行でした。
後半では、『美しき天然』(武島羽衣作詞・田中穂積作曲)が例会初登場でした。明治時代を中心に活躍した作詞・作曲家の曲で、文語調の歌詞が4番まである“大曲”です。これをきっちりフルに歌いきり、会場は皆さん“満腹”の様子でした。初めて歌った人もいたようですが、よし覚えよう!と鼓舞することにもなったかもしれません。バラエティ豊かにもなるし、こんな挑戦もたまにはいいでしょう。そう思わされました。

ゲストにお招きしたのは、ヨーガ講師のFOXかおるさん。「椅子に座ってできるヨーガ」の実践エクササイズでした。簡単にできる代表的な動きを8つほど教えてもらいました。もちろん大好評で、こうしたトライアルの1つ1つが、会の活動目標である皆さんの「健康長寿」の実現に繋がると信じています。これを習慣化し、皆さんに役立てていただければ嬉しいです。

(6/24記す。文責:宮崎)

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