♪第60回月例会報告(1/17)


[ 新年おめでとうございます・・・精進~精進!! ]
●私達が目指すもの――。2017年の年頭に当たり、確認しておくと、エッセンスは次です。
世界文化遺産ともいうべき日本の童謡や愛唱歌をみんなで歌い、それらを自家薬籠中の宝物とし、日々の糧として活かし、楽しく豊かな人生を送ること! そこを目指しこの1年も、精進~精進で!
●私達が5年経て到達した地点――。相当な高見へ上ってこられたと思っています。次です。
月1度、共通の目標をもって集い、愛唱歌を心を込めて歌うことで参加者夫々が確かな「幸福感」を実感しています。生き甲斐溢れる同好の会、かつ自由な繋がりの同好の会として成長してきました。そこに会社などのタテ社会と対極にあるヨコ繋がりの人間関係が出来、参加者の「幸福感」をより深いものにしています。同好の人達の協力や助け合いも生まれ、実体感のある人間関係が醸成されていて、今後の発展が楽しみです。随分高い所へ来たものです。6年目も、緩まずぶれずこの歩みを!

[ ゆっくりと急ぎますか・・・スウィッチオン・オフを忘れずに!! ]
●そして、私からのお願いです――。
月に1度の恋人との<デート気分>で例会に集い、<年に2ケタの幸せ>を掴みましょう。会員皆様の<元気で長生き>の熱いご参加を願っています。湘南に<生命の波>を興そうとする我らが会に友人知人をお誘い下さい。<オンリーワン>の我らの会に<合唱の大渦>を広げましょう!
2017年、月例会参加者<130人~150人>の実現を何としても成し遂げたい。どうかお力添えを!

[ 12月の例会で歌った『アニーローリー』の隠れた歌詞に、紫式部と清少納言が潜んでいる・・・ ]
●指導のおざきさんから標題の秘話が披露され驚きました。覚えておきたいので少し解説しておきます。
原題は『Annie Laurie 』。スコット夫人作曲、堀内敬三訳詞。代表的なスコットランド民謡で、我々のテキスト『愛唱名歌』には、明治17年3月『小学唱歌集(三)』に「才女」として載せられた、とあります。
●インターネットのWikipediaによると里見義作詞の「才女」は下記の通りで、「前半は紫式部が名作源氏物語を世に残したことを、後半は清少納言が大雪の朝に中宮定子の問いかけに御簾を巻き上げて応えた才女ぶりを歌っている」との解説。サプライズ情報、Wikipediaありがとう、と言っておきましょう。
●テキストの『アニーローリー』とは旋律が少し違いますが、詞は堀内敬三訳詞の方が圧倒的に親しみ易い。そのことは別にして、里見義の作詞の意図は何だったのか興味が沸きます。また『百人一首』好きの方(私もその一人)、思い出しますね、次の2歌を。これも興味津々。
【紫式部:めぐりあいて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな】
【清少納言:夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ】
短歌の趣の違い、世上言われる才女のタイプの違い・・・。
こうした秘話や佳話がテキストの“百歌”どれにも一杯なのだ、と気付かされるのです。

(『才女』)
☞書き流せる 筆のあやに       ☞巻きあげたる 小簾(おす)の隙(ひま)に
染めしむらさき 世々あせず      君のこころも しら雪や
ゆかりの色 ことばの花        廬山(ろざん)の峯 遺愛の鐘
類(たぐい)もあらじ そのいさお   目に見るごとき その風情

(文責:宮崎)

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