♪第86回月例会報告(6/19)


〇会場は藤沢市民会館小ホール。歌唱指導おざきかよさん、ピアノ伴奏すやまひろみさんで進行させました。天気まずまず、心配した雨は降らず。普段の心掛けの良さのせい?
〇参加者は130人弱。入会者が7人、見学者も10人ほど。この数か月は新メンバーがこんな調子で相当数あり、たいへん嬉しく勇気をいただいています。会員さんの口コミのおかげ、プラスわが会の存在が主に藤沢市民の間にじわり知れ渡っているのかな、と思います。ますます月例会の中味を濃くし、この流れをいっそう確かなものにしたいものです。

[この日、歌った歌]
*かたつむり *雨 *あめふり 雨降りお月 *蛍 *夏は来ぬ、など。

[月報 No.86 要約]
[お礼と反省と・・・最大多数の最大幸福をめざして]

●5/15の第85回月例会は、30人ほどの新しいメンバー(入会者12人プラス見学者。主に藤沢市の方々)を加え130人が参加し、藤沢のFプレイス・労働会館ホールで行いました。新築の同会館での3年ぶりの“復帰”例会でした。新メンバーの皆様、大歓迎です、末永いお付き合いを!!
〇最近の例会参加者は通常100人前後でしたので、130人もの参加に大いに勇気づけられました。労働会館ホールは前と同じ“すり鉢状”の造りで、その形状のお陰でしょうか、大勢での合唱の反響音は迫力満点。二重に楽しめました。旧会館時代の参加者の最高は180人でしたが、そのときの反響音の素晴らしさを思い出します。その大迫力を求め180人時代に追いつき・追い越せですね。
●Fプレイス・労働会館での月例会は7/11(木)、9/11(水)と続き10、11、12月は藤沢市民会館となります(8月休会)。年を通し会場はFプレイスと藤沢市民会館とで半分ずつです。どうぞお間違えないように。鎌倉方面の方々には3年先まで鎌倉市生涯学習センターが耐震工事のため使用不可、ご不便をおかけします。でもこの不便を我慢し、どうか藤沢へお通い下さいますよう。
〇鎌倉生涯学習センターの閉鎖は昨年12月唐突に連絡があり、大慌てしました。19年5月の予約(5/20)が無効となり、その替わりを「5/15 Fプレイス」とし(2/1の抽選で決定)、その変更を4月まで何度もあった例会でお知らせしました。しかし、行き渡ったと思っていた連絡漏れが一部あり、何人もの方々に大変ご迷惑をおかけしました。事情ご賢察の上どうぞご寛容下さい。
●上の件でお電話をいただいた方には丁重にお詫びしましたが、嬉しいことに「会の例会は自分の生き甲斐」「月報を読んで元気をもらっている」との言葉を頂戴しました。何か心が通い合った感じで、“禍福の縄”に、と祈ります。「満足度100%の会運営」の決意をいっそう固めています。
[お願いごとをいくつか・・・1人1人の最大幸福をめざして]
Fプレイスの客席は急な階段です。ゆっくり上り下りし、絶対に絶対に、転ばないようにして下さい!
台風シーズンに入ります。時を選ばず豪雨もありますが、月例会日が悪天候で中止か開催か疑わしい時、必ず事務局へ電話して下さい。「多少の雨風なら行く」方々のために開催するかも知れず、「いくら何でも中止」の決断をするかも知れません。昨年1月例会は大雪警報でしたが決行、昼過ぎからドカ雪となり参加者(10数人)とスタッフの帰途が大変でした。やはり“安全第一”です!
会場受付のテーブルに常時アンケート用紙を置いています。ご要望・ご注文をどんどんお寄せ下さい。
ご要望と言えば、5月例会で「月報の編集をもっと読みやすく」との声がスタッフ経由で寄せられました。A4紙一杯にべったり書いていましたが、今後は少しでも余白を設け、歌の解説なら1ページにそれだけを書くなど工夫します。早速今号からこのような塩梅に。いかがでしょう?
[生まれ故郷・・・童謡の『故郷』・・・心のふるさと]
〇以前、♪兎おいしかの山~♪の『故郷』を例会オープニング曲にしていたら、自分は“故郷”に複雑な思いがあり少なくともオープニング曲にはしないで!と直訴されました。「ああそうか」と即納得。それを機に『故郷』を『朝はどこから』に変えました。よいキャッチボールが出来ました。
室生犀星に次の詩があります。<ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや>(「小景異情――その二」)
〇多感な青年期の犀星の心情が汲み取れます。私事・・・自分探しの旅をした昔、犀星ゆかりの犀川(金沢)べりを歩いたのを思い出します。故郷熊本は昔も今も胸に熱い私ですが、最近つとに思うのは“心のふるさと”。
疲れた時や気が晴れない時に、安らぎを求めていつでも行ける処――それが“心のふるさと”。特に人生後半にはメシより大事だと思うのです。されば<童謡を毎日訪ねよう!>と。

[爽快、新聞の話題2つ・・・“人間 到る処 青山あり”]
(1)「かめぼこ」って何? 亀になぞらえた蒲鉾のこと。おもしろーい!「朝日新聞19/4/25、“ひと”欄」の記事にあります。その“ひと”は若月元樹さん(44)。以下に記事全文を転記します。
<ジンベエザメもイルカもペンギンもいない。人気者に頼らない高知県室戸岬の小さな水族館が、昨年4月の開館から1年で17万人を呼び込んだ。その立役者だ。小学校の廃校舎を丸ごと使った珍しさが好評だ。25㍍プールや教室に設けた水槽で、室戸沖の定置網に入った魚やウミガメが泳ぐ。水族館を運営するNPO法人「日本ウミガメ協議会」の研究員。祖母がいた沖縄での大学時代にカメの産卵を見てこの道へ。2003年春、室戸の研究施設を任された。手狭になった施設の代わりを探していた際、過疎で閉校した廃校舎を見た。「プールでカメが飼える」。水族館の案を地元・室戸市に持ちかけ実現した。
あえて「廃校」を前面に出した。マイナスイメージに反発は強かったが、「田舎に人を呼ぶには優等生ではだめ。怒られるくらいでないと」。「ハイッ 行こう」(廃校)とパンフレットに記し、貫き通した。
予算が限られる中、ひらめきで勝負する。地元の老舗かまぼこ店の協力を得てカメ形の「かまぼこ」を作り、館みやげに。新年号発表の日は、ツイッターにイカスミで書かれた書の画像とともにこう書き込んだ。「令和××年 人口が増え、小学校復活!」。
「楽しそうなら人は来る」が信条だ。この春、館員が3人増え7人になった。>
※「人間到る処青山あり」ってことですね。「生まれ故郷を出て大きなことを成せ」という意味。青山は墓場のこと。幕末の僧、釈月性の言葉(「清狂遺稿」)といいます=ネット情報。元気が出るハナシです!
「かめぼこ」が大ヒットすることを祈りましょう。
(2)長野県御代田町の去る2月の町長選挙で、北海道日高町生まれで札幌市から半年前に移住してきた、前北海道新聞記者の小園拓志さん(41)が4か月間の選挙運動をし、ミニ集会などでの訴えが効いたのでしょう、4267票を取り現職候補に1000票近くの差をつけ当選したそうです。地盤など一切ない挑戦、びっくりです。朝日新聞19/5/14の記事中、町長の談話が目を引きます。以下に全文を。
<町長の仕事は、住民のみなさんの地域づくりを応援することだと思います。この町には「宝もの」がたくさんあります。引っ越して12日目にあった町民大運動会の綱引きで地区のチームに入れてもらいました。185㌢、98㌔の身体が頼りにされたようですが、力及ばず1回戦負け。全19地区が参加する運動会は47回目でした。町の財産ですよね。
カーリングは北海道の常呂町と同じくらいの歴史があります。町のクラブ理事長を15年間務める土屋美喜子さん(61)によると、子供時代にこの町で練習を積んだ五輪選手も少なくないそうです。70代のお年寄りから小学生まで対抗戦を続けている。これは文化ですよ。そうした宝を一緒に育て町の看板にしたい。役場にお願いすればそれでおしまいという「お任せ民主主義」の空気が少し見えます。みなさんと一緒に定期的に勉強会を開き、女性問題でも若者の問題でも当事者が立ち向かう流れを作りたい。>
※こちらの話も正に「人間到る処青山あり」に通じます。町民ならずとも記事を読む人を勇気づける話。故郷って何? 文化って何? と問いかけ、さらに人生の生き方まで考えさせられる話題ですね。

[8周年記念コンサート。10/31(木) 藤沢市民会館小ホール]
宮本史利さんのオペラ独唱/髙橋望さんのピアノ独奏。[愛×愛]の8周年記念ダブルコンサートです。
7月例会で詳細計画を発表。料金は前売2000円の予定、9月・10月の月例会でチケットを販売します。

(以上)

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