第22回月例会報告(7/4)


◆7月4日(木)。明けたかなと思われた梅雨が未練たっぷりに降ったり止んだりの、蒸し暑い日の例会。でも”雨ものかは”と110人の会員様が参加して下さいました。うち5人が新入会者でした。「友達に、いい会よと紹介して連れてきました」という会員様のご報告があり、嬉しくなりました。そして、”ああやっぱり”と皆々様のご支援が脈々と続いていることを感じたものです。会員数はもう少しで300人というところまで来ましたが、これもひとえに会員様のご支援のたまものと心より感謝申し上げています。
◆もうひとつ、参加者の中には、目の不自由な方や、足腰が悪く歩くのが辛いという方などもいらっしゃいます。しかも、駅から遠い会場にお運びいただいていることを、本当に有難いと思っています。ご本人様、及びサポートなさっている方に深く敬意を表します。以前、ご紹介したことがありますが、目の不自由な方のために当月予定の歌の歌詞を点字訳して差し上げる活動を続ける会員様もいらっしゃいます。重ね重ねの感謝を申し上げたいと思います。
◆足しげく例会にご参加下さる皆様のために、「童謡楽会」の活動を、趣旨をぶらさず永続させ内容の充実に邁進しなければ、と心に命じています。「やさしく純粋で滋味あふれる」童謡・愛唱歌をみんなで歌い、元気・勇気・生き甲斐、そして健康長寿をつかみ取る――という私達共有の高い目標の実現へ向け、これからも皆々様と一緒に頑張って行こうではありませんか。
◆皆様それぞれにとって、月1回の例会が、”人生設計においてなくてはならないもの”になることをひたすら祈っています。また、その結果、例会の参加者がいまの2倍へ3倍へと増え、より大勢で歌う楽しさや幸せ感が、幾重にも増幅して、皆々様に降り注ぐようになることを。
◆人生設計云々と書きましたが、”月例会が待ち遠しい”という会員様も少なからずいらっしゃるようです。私との立ち話で”童謡や愛唱歌を台所などでたえず歌うようになった”と、例会後に打ち明けて下さった方がありました。歌うことを日常化していらっしゃる。素敵ですねえ。<童謡・愛唱歌を、音楽を、暮らしの中にどう位置づけ、どう楽しむか>これこそ私達の次なるテーマだと思っています。それぞれに思いと工夫を深め深めて・・・・テーマに向う、ということになりましょうか。
◆会としての次の目標は、会の趣旨を理解し共有する会員様が増え、例会参加者が200人をクリアすること、と思い定めています。大勢で歌う楽しさや幸せ感が想像を超えて増幅し降り注ぐはずです。皆々様のお知り合いへお声かけをしていただくことなど、一層のご支援を宜しくお願い申し上げます。
◆例会報告が、今月もまた前置きが長くなりました。会員の皆様のご協力、ご熱意が会場一杯に溢れていて、そのことへの謝意と敬意をお伝えせずにはおれないものですから。
◆はい、ここからが本題です。7月例会は、おざきかよさんの歌唱指導、堀部ともよさんのピアノ伴奏で、梅雨も蒸し暑さも忘れさせるように、爽やかで明るく、エレガントで楽しく進められました。前後半で、以下の一覧表の通りバラエティに富んだ歌を、輪唱で、また2度3度と練習を繰り返しながら(『青葉城恋唄』)、歌いました。
◆会場のみなさんが心をこめて歌い、会が盛り上がりました。皆様、有難うございました。歌うことを堪能されて、良かったですね。
◆この日のミニコンサートは「鎌倉リコーダー・コンソート アンサンブルBee」様によるリコーダー合奏でした。珍しい楽団の、長いキャリアに相応しい熟練の演奏に、会場はうっとりでした。演奏曲は、下記の通りです。わずか20分の演奏と制約がありましたが、アンコールの声が上がったほど見事な演奏でした。ボランティアでのご出演だったことをここにご報告し、改めて厚く感謝申し上げたいと思います。演奏曲の一覧に加え、同楽団のプロフィルも併せてご紹介しておきます。
(みんなで歌った曲)
*『故郷』、『たなばたさま』、『花火』、『うみ』(二部合唱で)、『海』、『七つの子』、『静かな湖畔』(輪唱)、『ハッピーバースディ』、『青葉城恋唄』、『サンタ ルチア』、『大きな古時計』、『オー ソレ ミオ』
(リコーダー楽団の演奏曲)
1. 王様万歳 <ジョスカン・デ・プレ>  
2. トランペット・ボランタリー <ヘンリー・パーセル>
3. パヴァーヌ(戦い) <スザート>  
4. 私のいい人 <パスロー>
5. シンコペイテッド・クロック <ルロイ・アンダーソン>  
6. 祭り <中西覚>
7. 時は花祭りの五月 <トーマス・モーリー>
(リコーダー楽団『鎌倉リコーダー・コンソート アンサンブルBee』のプロフィル)
1979年、鎌倉市民講座「たて笛合奏教室」の受講者を中心に発足。83年、同市文化協会に古楽器の団体として加入。リコーダー奏者の大竹尚之先生に指導を受ける。現団員11人。週1回の練習などで研鑽しつつ毎年1回、定期演奏会を開く。また「アマチュア室内楽フェスティバル」(全国)にこれまで8回出演し、2009年には「みなとみらい賞」を受賞し、10年に「みなとみらい小ホール」で演奏会を開いた。レパートリーは、ルネッサンス時代の舞曲から現代曲、童謡、アニメ曲までと幅広い。普段よりボランティア活動に力を入れ、小学校、高齢者施設、病院、地域のイベントなどで演奏している。今回は8人で参加、ルネッサンス音楽を中心に選曲。使用するリコーダーは、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テノール、バス、グレートバス、コントラバス。入団歓迎。

(以上、7/16 文責:宮崎)

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